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PICの開発環境をメンテするのに手間取りましたが,ようやくプログラムが完成して,ハードもFixできました

ボタン電池では動かなかったので,急遽9V角型電池にしたので大きくなっちゃった

リモコンの反応速度をあげたので,ややノイズに弱い
バルブ撮影はスイッチ押すと保持,もう一度押すとリリースする制御
手動レリーズボタンも配置

うーむ,でかくてリモコン使うことないだろうなぁ
リモコンだけにして小さくしようかなぁ

後日,回路とプログラム公開予定です

しかし,X-S1のバルブ撮影は30秒制限なのを昨日知りました
30秒は本体で設定できるのでバルブモードいらないじゃんOrz
久しぶりにPICで遊ぼうと思ったら,すっかり開発環境が崩壊してました(笑)

まず開発用のノートPC
すでにLaprecorder専用機として嫁いでいてない・・・・・
なので,プラモ専用ノートPCに環境を整えることに

次にアセンブルソフトのMPLAB IDE
当時はV6くらいを使ってたと思うが,最新版はMPLAB X?
とりあえずインストールしてみたが見た目から違いすぎて理解しづらい
ここでがんばって得られる新機能(?)は必要ないのであきらめて,V8をインストール
見慣れた画面でなんとなく思い出してきたが,なぜかSaveできない
どうやらファイルパスに日本語が入るとアクセスできないことがわかったので,Cドラ直下にフォルダを置いて解決

次は秋月のPICライターソフト
こちらもVer.UPされていたが,最新版で動きそうだ
次回は,PICへの書き込みチェックをやってみる予定
そのために,動作チェック用の回路を作らないといけないな

準備ができたら赤外線リモコン受信機作るぞー
まぁ再製作なんで簡単なんですけどね
月の写真を撮るとき,ブレ防止のため2秒タイマーを使用してます
即座に撮りたい場合,リモートレリーズと言うのがあるようです

純正レリーズはRR-80-Wで,Amazonで4000円ちょっと
http://www.amazon.co.jp/dp/B001338DHK
USB接続なので通信してたりするのかなぁと思ったら,コネクタだけのようでスイッチ信号はアナログ

ここの情報を見ると,なんて簡素な中身(笑)
http://www.trafficshaper.com/RR-80/RR-80.html
これに4000円は出せん

これだけの情報があればたいした内容ではないので,自作します!
最大の難所はUSB mini Bコネクタ
手元にあるのはAプラグ~miniBの変換ケーブル
ちょん切って使えばいいって訳にはいきません
Aプラグは4ピン,miniBは5ピンで必要な端子には配線がありません

miniBの外装を剥がしました
ターミナルが途中までしかありませんね


そこで3番と4番ピンを半田で接続し,通信用の2番3番は電気的に接続できないように端子を除去しました
これで,必要な4番と5番の端子と配線が確保できます

抵抗は手持ちでまかないました
レリーズ接続認識用82k→100k
半押し用39k→33k
前押し用12k→10k

テスト回路で動作チェック

無事に動作しました
手元に2段式のスイッチがなかったので,プレステのコントローラからスイッチを流用
2ボタン式なのでちょっと押しにくいがとりあえず良し

ケースをどうするか考えていませんが,とりあえず使用に耐えるレイアウトで作り直して完成です

収縮チューブでカバーして終わらせよっかなぁ

そのうちフォトダイオードの光検知機能と赤外線リモコン対応もやってみよう
空は広い!


鳥はこうやって羽ばたくのか!


ハロウィーン終了?


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