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今日は会社を休んでカートに行ってきました
今週はツインリンクもてぎのレーシングカート乗り放題Weekです!

朝9:30ゲートオープン!そんな時間にゲートで待ってるのは我々のグループ3名のみ(笑)
途中から少し増えて,午後にはフルグリットの5台6名でした

本日の走行結果
午前8本
午後15本
合計230周
やりました!前回の周回を大幅更新!!そこじゃないか・・・・

Best Lap
Bカート:44.498s(基準タイム45s)
Aカート:42.195s(基準タイム43s)
非常に寒いコンディションでしたが,なかなか良いタイムが出せました
今回の乗り放題ではライセンスのレベルアップができないイベントだったのでSライセンスは未取得です

すでに筋肉痛でブログ書くのもしんどい
明日がこわい~
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ようやく新そばが解禁になりましたよー
日光やらあちこちで新そば祭りをやってたみたいです
近くの直売所にもそば粉入荷!
早速そばを打って食しました
いやーうまかったー
写真関連のHPを見てたら,野鳥を撮るのが大変でいろいろやってる人たちがいらっしゃるようです
神出鬼没だし,動き早いし,そもそも人がいたら寄ってこないしね
X-S1のズームを活かして野鳥が撮れたら・・・・素敵じゃん♪

そこでピコーンとアイデアが浮かびました
まぁ技術的なシステムはすでに先人が実施されていますが,いかに簡単に作れるかの実践です

鳥が来たら反応するセンサが必要ですが,今回は一番手っ取り早そうなのは焦電センサです
人に反応して電灯をつけるシステムは焦電センサが一般的です
野鳥撮影なので,屋外の電源がない場所,しかも設置が簡単なほうが良さそう
回路から自作するとサイズやパッケージングが問題になるのは見えてるので,条件に合う既製品を探してみると・・・・・ありました
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04425/
自作しても600円では完成しません,こいつは安いです
これを改造していきます

当初,こいつのLEDを赤外線LEDに変えれば,とりあえずシャッターは切れるだろう,と思ってましたが大間違い
受信センサは38kHzで変調されていて,この周期じゃないと反応しないんです
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03292/

んで,変調型リモコンを作ったわけですが,これまた不思議なことにVer.1の受信プログラムはどんなリモコンにも反応するようにしてるのに,このリモコンでは反応しない・・・Orz
この理由は不明なんだけど,であれば受信機も専用コード受信対応にしちゃえーと作ったのが前回の話


この応用で専用コードによる送信機能をInterigent LEDライトに組み込めば,鳥を検知したら赤外線を発光する仕組みが構築できます
まずはある程度最終形態を模擬してバラック組みによる機能テスト

ハードを新しくすると必ず躓き(笑)トライ&エラーを繰り返しで,何とかクリヤ
実は赤外線LEDは100mAと大きな電流が必要で,発光LED数mAのレギュレータからは供給できず,Trを組んで対応したりとちょっと大変でした

機能はOKになったので,パッケージング

下側の隙間にかろうじて収まりました
左には赤外線LED,上には電源スイッチを追加してます

最後に発光LEDは鳥が驚くかもしれないので外したら,なぜか赤外線が出なくなる
おそらく消費電流が少なすぎでレギュレータが動かなかった?
などのトラブルも解決しつつようやく完成


明日,実践テストしてみたいと思います

11/17はしし座流星群とのことで急遽プログラムを組んで撮影してみました

Ver.1(と命名)で繰り返しシャッターを押して流星を捕らえるのです
・・・・・・が,AM3まで粘りましたが一枚も撮れずOrz

それはさておき本題
Ver.1↓はタッパーサイズ(笑)ででかくてみすぼらしい(爆)


それからいろいろ課題があって,PIC12F683を使用するべくPICプログラマーをVer.4にアップデートしたのが前回までの報告

12F683は16F84Aの半分のサイズ
しかも内部クロックがあるのでセラロックが不要だったり,多機能です

いきなりVer.2完成の図

左は赤外線リモコン
実は赤外線LEDを光らせればとりあえず受信機は反応するものと思ってました
しかし,ちゃんとパルス発光しないと受信できないことが判明
急所,パルス発光させるためにリモコンを作る羽目になったのです
ボタンが5個ありますがすべて違うコードで発光するので,受信側のプログラム次第で5モードの制御ができるわけです
左側がVer.2受信機で新たに赤外線パルス受信プログラムを組み込み,通常レリーズ,Bulb,5秒,15秒,30秒押下の5モードを設定してみました
これにより,例えばカメラを連射設定にしておけば,5秒モードボタンを押すと5秒間連射できるようになります
さらにケーブルの接続にUSBタイプAコネクタを採用し,信頼性向上とケーブル加工の省力化を行ってます

これで基本的にリモコンだけで操作できるので,受信機のハードスイッチはすべて不要になり,さらに小さくできそうです

問題は電源とパッケージング
うーん,悩みますなぁ

ひっさしぶりに秋月から資材を購入しました

単品で買うと高くつくのでついついあれやこれやポチッちゃいますな(笑)

今回の目玉はPICライターのバージョンアップ
これまではVer.3.5を使ってましたが,ようやくVer.4にアップグレードします

これでPIC12Fシリーズが使用可能になります
そうなるといろいろと準備が必要になり引きこもってます

まずは,リモートレリーズの小型化で練習中

赤外線LEDは100mAも流さなきゃいかんとか問題山積みです(抵抗買ってない)


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