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13日の夜はふたご座流星群のピークでした
夜な夜な700枚近く撮影し,流星を確保できたのはこの2枚
1枚目:右上に一筋の光


2枚目:オリオン座近くを通る流星


そして・・・これ何?
右側中央付近に逆への字上の光が・・・・


ズームしてみると

!?
全体がぶれたわけではないので,光が蛇行しているのは????
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秋月にパーツを追加注文

この中で必要なのは,USB付電池ボックスとボタン電池ホルダーのみ(笑)

先回製作したVer.2をパッケージングします
しかしリモコン部分はダイソーで買ってきたケースに収まらず作り直しました
んで,こうなった

写真左から
電池ボックス→ダイソーの伸縮式USBケーブルA-A→受信ユニット→伸縮USBケーブルA-miniB→カメラ
写真右の白いのが送信リモコンユニット

リモコンの電池はボタン電池2個の6V仕様に変更,赤外線LEDも3個に増加

受信側の電池はエネループ4本で実力5.2Vくらいで直結

受信ユニットはVer.2のノーマルプログラムと流星撮影用の繰り返しレリーズプログラム(出来損ない)の2種を用意し,用途に合わせてPIC交換することにした

伸縮ケーブルによりレイアウトにフレキシブル対応可能にしてみたがどうだろう?

この部分の工作としてはこれでおそらく終了

必要に応じたプログラムを追加していくことでいろんなシチュエーションに対応できる・・・・はず

だけど,何が必要な機能かいまだ把握できず(笑)
写真の撮り方がわかんないと言う大きな問題があるのでした


先のブログで報告したようにもてぎに行ったのですが,朝っぱらから爆音が聞こえます
するとGTマシンがテストしてる!
面白いことに散水してセミウエットで走行してました,こんなことサーキットでやるんだねぇ

パドックからマシンが出てきたところ


車名やら良く知らんがかっこいいなぁ




出てくる前のパドックもパシャリ


走行中の写真は難しいですねぇ
かろうじて見れる写真はこのくらいでしたOrz




うーん,一度乗ってみたい!
写真関連のHPを見てたら,野鳥を撮るのが大変でいろいろやってる人たちがいらっしゃるようです
神出鬼没だし,動き早いし,そもそも人がいたら寄ってこないしね
X-S1のズームを活かして野鳥が撮れたら・・・・素敵じゃん♪

そこでピコーンとアイデアが浮かびました
まぁ技術的なシステムはすでに先人が実施されていますが,いかに簡単に作れるかの実践です

鳥が来たら反応するセンサが必要ですが,今回は一番手っ取り早そうなのは焦電センサです
人に反応して電灯をつけるシステムは焦電センサが一般的です
野鳥撮影なので,屋外の電源がない場所,しかも設置が簡単なほうが良さそう
回路から自作するとサイズやパッケージングが問題になるのは見えてるので,条件に合う既製品を探してみると・・・・・ありました
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04425/
自作しても600円では完成しません,こいつは安いです
これを改造していきます

当初,こいつのLEDを赤外線LEDに変えれば,とりあえずシャッターは切れるだろう,と思ってましたが大間違い
受信センサは38kHzで変調されていて,この周期じゃないと反応しないんです
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03292/

んで,変調型リモコンを作ったわけですが,これまた不思議なことにVer.1の受信プログラムはどんなリモコンにも反応するようにしてるのに,このリモコンでは反応しない・・・Orz
この理由は不明なんだけど,であれば受信機も専用コード受信対応にしちゃえーと作ったのが前回の話


この応用で専用コードによる送信機能をInterigent LEDライトに組み込めば,鳥を検知したら赤外線を発光する仕組みが構築できます
まずはある程度最終形態を模擬してバラック組みによる機能テスト

ハードを新しくすると必ず躓き(笑)トライ&エラーを繰り返しで,何とかクリヤ
実は赤外線LEDは100mAと大きな電流が必要で,発光LED数mAのレギュレータからは供給できず,Trを組んで対応したりとちょっと大変でした

機能はOKになったので,パッケージング

下側の隙間にかろうじて収まりました
左には赤外線LED,上には電源スイッチを追加してます

最後に発光LEDは鳥が驚くかもしれないので外したら,なぜか赤外線が出なくなる
おそらく消費電流が少なすぎでレギュレータが動かなかった?
などのトラブルも解決しつつようやく完成


明日,実践テストしてみたいと思います

11/17はしし座流星群とのことで急遽プログラムを組んで撮影してみました

Ver.1(と命名)で繰り返しシャッターを押して流星を捕らえるのです
・・・・・・が,AM3まで粘りましたが一枚も撮れずOrz

それはさておき本題
Ver.1↓はタッパーサイズ(笑)ででかくてみすぼらしい(爆)


それからいろいろ課題があって,PIC12F683を使用するべくPICプログラマーをVer.4にアップデートしたのが前回までの報告

12F683は16F84Aの半分のサイズ
しかも内部クロックがあるのでセラロックが不要だったり,多機能です

いきなりVer.2完成の図

左は赤外線リモコン
実は赤外線LEDを光らせればとりあえず受信機は反応するものと思ってました
しかし,ちゃんとパルス発光しないと受信できないことが判明
急所,パルス発光させるためにリモコンを作る羽目になったのです
ボタンが5個ありますがすべて違うコードで発光するので,受信側のプログラム次第で5モードの制御ができるわけです
左側がVer.2受信機で新たに赤外線パルス受信プログラムを組み込み,通常レリーズ,Bulb,5秒,15秒,30秒押下の5モードを設定してみました
これにより,例えばカメラを連射設定にしておけば,5秒モードボタンを押すと5秒間連射できるようになります
さらにケーブルの接続にUSBタイプAコネクタを採用し,信頼性向上とケーブル加工の省力化を行ってます

これで基本的にリモコンだけで操作できるので,受信機のハードスイッチはすべて不要になり,さらに小さくできそうです

問題は電源とパッケージング
うーん,悩みますなぁ



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