思ったままに気ままに
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woodcraftでは,頻繁にセール品が入れ替わり,お買い得なものが見つかることが多いです
今回は,ルータービットがたったの$5! 普通は$12~$29の数種類がたったの$5なのです と言うわけでまたお買い物 WCの場合,HP上でオーダ後にメールで発送方法の問い合わせが来ます こんな感じ USPS Surface Mail, up to 12 or more weeks, cannot track, $25 USPS Air Mail, 10 - 21 business days, cannot track, $36 USPS Express Mail, 3 - 7 business days, trackable, $40 購入額$49なのに,送料が最速で$40です 12週以上待つ気なら$25です 今回は真ん中の$36を選択しました さていつ届くやら 送料が高いように感じますが,セール品ということで通常価格よりもはるかに安く,国内で同等品を買った場合は2万円以上すると思われ,合計$85でも十分安いのです そう思いたいだけかもしれませんが・・・・ PR
今や標準装備のABSですが,スポーツ走行において有効かどうか判断が難しいところです
F1を筆頭にレースの世界でも常識といっていいほど使用されていますが,一般人が手に入れることが出来る車両でABSが使えるかということになります いわゆるスポーツABSの場合,ジムカーナでも全日本クラスで使用している方もいます SW20やAP1,NS-XなどのABSは使った方が速いと聞いたことがあります スポーツABSの場合,本当に最後の最後にタイヤがロックしそうにならないと効かないようで,トップドライバーの感覚でも邪魔にならないと言うことだと思います 一般のABSは,タイヤの限界をたっぷり残した状況で機能してしまいます MR-SのABSはこれです ハードブレーキング時に,まだタイヤが頑張れるのにブレーキが解除してしまうことになります 加重を溜めたいのに,途中で抜けてしまうため,コーナリングが難しくなります サイドターン等では,タイヤロックギリギリまで粘りたいのに,裏切られることになります ただし,この感覚はドライバーの技量により異なると考えます (1)初心者レベル ABSがある場合,ブレーキング時にABSが効かないレベルでしたら関係ありません ABSが効くまでブレーキが踏めるように頑張りましょう (2)中級者レベル ABSに頼ってブレーキを踏みっぱなしでコーナリングするレベルの場合,ABSレスにするとフロントロックして曲がれなくなるなります このレベルの場合は,「ABSが有効」と感じるでしょう (3)上級レベル ABSがない状態で,タイヤの限界を感じることが出来るレベルの場合,限界になる以前にABSが働くと「ABSは使えん」と感じます (4)神様レベル ABSが効くポイントを感知し,それまでの領域でタイヤの性能を使いきれるレベルであれば,ABSを利用した早い制動とその後ブレーキリリースしコーナリング用のブレーキを行うといった使い分けができるため,「ABSは有効」となるのでしょう(この場合,スポーツABSが前提かな) このブログを見ている方は,(3)上級者を目指すべき方がほとんどかと思います(神様レベルの方が見ても参考にならんでしょうから) 従って,ABS云々の前に,ABSレスの状態でタイヤの限界が掴めますか?任意にタイヤをロックできますか?ということです MR-Sの場合,タイヤの限界がわかる方であれば,「もっとタイヤは食うのに早くABSが効いちゃう」と感じると思います この場合,ABSの機能を殺してしまいましょう ABSカットの方法は2つあります (1)ABSコンピュータのヒューズを抜く しかし,フェールセーフが機能しブレーキの前後配分が安全方向(確かフロントよりだったかと)に固定されてしまうとのことで,スポーツ走行には使えません (2)車輪速センサのコネクタを外す 作業しやすいのは右リヤで,エンジンフードを開けるとタイヤハウスの後辺りにコネクタが見えます これを外すことでABSは機能しなくなりますが,やはりフェールセーフで若干リヤ寄りになるとかですが,使用上問題ないレベルです(と言うか都合がいい) 結論は,(2)の方法でABSカットし,ブレーキコントロール(タイヤのグリップコントロール)をしっかり習得しようと言うのが自論です また,MR-Sの場合,ABSは使えんとも判断しています もちろん神様レベルでしたら,ABSを利用した速い走りが可能かもしれません またABSを利用した場合としない場合は,車の操作が全く異なるはずなので,探求する必要があるのは事実です ひとつ誤解がない様に付け加えておきます ABSは完全停止を目的とした場合,非常に有効です いわゆるパニックブレーキのような場合は,短距離での停止と,ハンドル操作が可能で,スピンしないと言う安全機能であることは間違いありませんし,散水路(テストコース等で見かけるやつ)での比較をやってみても,そういったシチュエーションであれば私程度の腕ではABSの勝ちです(MR-Sではないですが) 従って,普段はABSを生かした状態,スポーツ走行時はカットと使い分けるのもいいでしょう 私は,何度もABSで怖い思いをしているので常時カットしていますけどね
正直にいいますとネタ切れです(笑)
すらろま号でやってきたことは大体語りつくしました MR-Sにおけるセッティングという形で進めましたが,実際はどんな車でも考え方は同じ 車の特性に合わせて,バランスを変えるだけのことです すらろま号のセッティングコンセプトは,「誰が乗っても楽しくそれなりに速い」で,目標はクリアしたと思っています 現在のすらろま号は,良くも悪くもバランスしており,何をしても遅くなる方向になってしまっています (もちろんもっと凄腕の方に言わせればまだまだなのでしょうが) さらに速くするためには,根本的な条件を変える必要があるでしょう 例えば,Sタイヤ仕様にするとか,サーキット仕様にするだとか,目的を大きく変えるという意味です また,どこまで理想を追うかという点も大事です すらろま号もボディー補強をする要素はまだあります が,それによる費用対効果がどの位かということです 実はものすごい効果があるのかもしれませんが,その必要性がない状況です(やる気の問題ですがね) みなさんはどうでしょうか? MR-Sはライトウエイトローパワースポーツカーです このローパワーが微妙なところですが,車の負担が少なくランニングコストが安くすむメリットがあります 軽量なことから,セッティング変化に敏感で,いじって楽しい点もあります 従って,一気に車を作るのもいいですが,少しづつ変化を楽しみつつ,そのときの仕様を乗りこなして次のステップに行く そんな付き合いがいいかもしれませんね 今後すらろま号がどうなるのか,私にもわかりません すらろま号を超えるMR-Sに出会った時,また進化していくのだと思います(少しだけ挑戦的に言っておこう) そのためにもいろいろなMR-Sに乗ってみたいし,すらろま号にも乗って評価して欲しい ぜひ機会があれば一緒に走りましょう そんなところで閉幕 |
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