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PICの開発環境をメンテするのに手間取りましたが,ようやくプログラムが完成して,ハードもFixできました

ボタン電池では動かなかったので,急遽9V角型電池にしたので大きくなっちゃった

リモコンの反応速度をあげたので,ややノイズに弱い
バルブ撮影はスイッチ押すと保持,もう一度押すとリリースする制御
手動レリーズボタンも配置

うーむ,でかくてリモコン使うことないだろうなぁ
リモコンだけにして小さくしようかなぁ

後日,回路とプログラム公開予定です

しかし,X-S1のバルブ撮影は30秒制限なのを昨日知りました
30秒は本体で設定できるのでバルブモードいらないじゃんOrz
月の写真を撮るとき,ブレ防止のため2秒タイマーを使用してます
即座に撮りたい場合,リモートレリーズと言うのがあるようです

純正レリーズはRR-80-Wで,Amazonで4000円ちょっと
http://www.amazon.co.jp/dp/B001338DHK
USB接続なので通信してたりするのかなぁと思ったら,コネクタだけのようでスイッチ信号はアナログ

ここの情報を見ると,なんて簡素な中身(笑)
http://www.trafficshaper.com/RR-80/RR-80.html
これに4000円は出せん

これだけの情報があればたいした内容ではないので,自作します!
最大の難所はUSB mini Bコネクタ
手元にあるのはAプラグ~miniBの変換ケーブル
ちょん切って使えばいいって訳にはいきません
Aプラグは4ピン,miniBは5ピンで必要な端子には配線がありません

miniBの外装を剥がしました
ターミナルが途中までしかありませんね


そこで3番と4番ピンを半田で接続し,通信用の2番3番は電気的に接続できないように端子を除去しました
これで,必要な4番と5番の端子と配線が確保できます

抵抗は手持ちでまかないました
レリーズ接続認識用82k→100k
半押し用39k→33k
前押し用12k→10k

テスト回路で動作チェック

無事に動作しました
手元に2段式のスイッチがなかったので,プレステのコントローラからスイッチを流用
2ボタン式なのでちょっと押しにくいがとりあえず良し

ケースをどうするか考えていませんが,とりあえず使用に耐えるレイアウトで作り直して完成です

収縮チューブでカバーして終わらせよっかなぁ

そのうちフォトダイオードの光検知機能と赤外線リモコン対応もやってみよう
空は広い!


鳥はこうやって羽ばたくのか!


ハロウィーン終了?


いやーすごい
こんなのが撮れるとは・・・
デジタル52倍になってます
絞りとシャッタースピードを調整できるモードでAFの撮影ですが,正直よくわからない
なので荒く調整して良い感じになるところをパパッと合わせてこんな出来栄え♪
天体撮るなら良い三脚が必要だと言うことが良くわかりました
画質調整より月を中心に合わせるほうが大変だったものねぇ

X-S1すげーぜ・・・・


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